『3Dマイホームデザイナー』で製作した3D作品が収録されています。
3Dデータはサムネイル画像か作品名を左クリックして【保存】を選択するか右クリックして【対象をファイルに保存】でダウンロードして下さい。
各作品(M3Dファイル)は圧縮ファイル(ZIPファイル)になっています。適当なソフトで解凍し自由にお使い下さい。
【3D雑作品】で名前が『(動画)』となっている作品は『ウォークスルー』機能で動画を見る事ができます。【ウォークスルー】→【開始】でマウスポインタを作品のセンサー内にもっていきクリックすると動画が見られます。

『3Dマイホームデザイナー』をお持ちでない方の参考になればと思い3D作品の一部を「Acrobat 3D PDF」に変換しました。3D画像をご覧になるには無償で提供されている『Adobe Reader 7.0』以上が必要です。

初期表示として2次元のプレビュー画像が表示されます。3Dモデルをクリックするとモデルが有効(アクティブ)になり『3Dツールバー』が開き3D画像を見ることができます。3Dツールで回転、パン、ズームが行えます。


平面画像(レンダリング画像、合成画像)
『3Dマイホームデザイナー』の『画像を背景に使用する』機能を使い背景を含めてレンダリングした画像やレンダリング後に『グラフィックソフト』を使い背景や前景を合成した画像が収録されています。
サムネイル画像か作品名をクリックするとオリジナルサイズに拡大されます。
『姫路城(7)』〜『姫路城(11)』に使っている背景や前景の実写画像は姫路市の【姫路フォトバンク】殿よりご提供頂いています。

立体画像(赤青メガネで見るアナグリフ)
『3Dマイホームデザイナー』でレンダリングした画像を使って「立体画像」を製作しました。立体画像の方式には、「平行法」、「交差法」、「アナグリフ」などがありますが収録している立体画像は『赤青メガネで見るアナグリフ』です。
赤青メガネは文房具店で売られているセロファンを使って自作も可能ですが安価な紙製のものが市販されています。
平面画像とは一味違うリアルな「3Dの世界」が見えてきます。是非ご覧下さい。

立体画像(赤青メガネで見るファントグラム)
『3Dマイホームデザイナー』でレンダリングした画像を使って『赤青メガネで見るファントグラム』を製作しました。ファントグラム」をカラー印刷し、平らな机の上に置いて前方斜め45°から「赤青メガネ」で見ると本当にその物があるように見えます。「アナグリフ」よりも迫力ある立体感が楽しめます。
サムネイル画像か作品名をクリックするとオリジナルの「ファントグラム」が表示されますので、その画像をカラープリンターで「ハガキサイズ程度の用紙」に印刷して下さい。
印刷された「ファントグラム」を机の上などに水平に置き「赤青メガネ」で前方斜め45°より50cm程度の距離でご覧ください。本当に、そこに立っているように見えます。

立体画像(平行法による立体画像)
『3Dマイホームデザイナー』でレンダリングした画像を使って『平行法による立体画像』を製作しました。立体像を見るには多少のトレーニングが必要ですが「赤青メガネ」は必要ありません。
「立体画像」は【マニュアル】→【ステレオ立体画像】でご覧下さい。


マニュアルは『3DマイホームデザイナーPRO3』をベースに作成しています。なお、マニュアルは「PDFファイル」で読込みには『Adobe Reader』が必要です。サムネイル画像か名称をクリックして読込んで下さい。

(サンプル)』をクリックするとサンプルファイル(ZIPファイル)がダウンロードできます。一部を除きファイルを開くには『マイホームデザイナーシリーズ』が必要です。

過去に「3Dマイホームデザイナーファーラム」に投稿した資料を別ページでまとめてみました。古い資料もあり最近のバージョンには適用できない内容があるかと思いますがご容赦願います。

今後、裏技的なマニュアルを充実したいと思います。


10円硬貨の表のデザインでお馴染みの京都の宇治にある「平等院鳳凰堂」です。日本を代表する国宝の仏教建造物で平成6年12月には世界遺産に登録されています。その繊細で均整のとれた美しさが世界的に認知された仏堂です。ちなみに一万円紙幣には鳳凰堂の屋根上に飾られている鳳凰像がデザインされています。画像集とM3Dファイル集、Acrobat 3D PDF集を収録しています。


『3Dマイホームデザイナー』で作った3D作品を使った『アニメーションGIF』が収録されています。『アニメーションGIF』はホームページ等でよく使われる動画です。
マウスポインタをサムネイル画像の上に置くと動画が見られます。


デジタルムービーカメラ(三洋電機:DMX-C40)で撮影したサンプル動画、静止画が収録されています。


ムービービジョン・エス(システムトークス:MVS)に関する参考資料が収録されています。


有線/無線LAN パン・チルト対応ネットワークカメラ(プラネックスコミニュケーションズ:CS-WMV02G)に関する参考資料が収録されています。


同軸反転方式のラジコンヘリコプター(TWF HOBBY社:ESKYシリーズ Robins 22 と Walkera社:Walkera 5#6、Walkera 5#5B、Walkera 5#8、Walkera 4#3B、Walkera 4#3B V3、Walkera CB100、Walkera 4#6、Walkera CB180Z、Walkera V100D01および E-flite社:Blade mCX)の参考資料です。動画は【Windows Media Player】か【YouTube】でご覧頂けます。


色々な動画を収録しています。サムネイル画像か作品名をクリックすると【YouTube】で動画をご覧頂けます。
動画の内容については関連するページをご参照下さい。

以下に主だった3D作品の製作コメントを載せておきます。

【蒸気機関車:2000年冬製作】

自宅の建替え計画に伴い、3Dマイホームデザイナー2001を購入したのが平成12年の末でした。早速間取り設計に取掛かりましたが、興味を引かれたのがパーツ作成機能でした。提供されているパーツのみでも十分満足できる設計が可能ですが、外装、内装共よりリアル感を出すには自分でパーツを作らねばと一念発起しました。
パーツ作成機能をマスターするには複雑な形状にトライするのが一番と思い、蒸気機関車の製作に着手しました。根気との勝負で途中部品の多さに何度も完成をあきらめかけましたが、何とかある程度納得できる作品に仕上がりました。
マニュアルに記載されていない裏技(?)も見つけることができ結果よしと満足しています。

【陽明門:2002年春製作】

国宝で世界文化遺産に登録されている日光東照宮、陽明門です。DXFファイルは使用せず3Dマイホームデザイナーのみで製作しました。
ディテールはテクスチャを多用し表現しましたが、完成品はテクスチャの固まりになってしまいました。テクスチャの製作にはディジタルカメラ、スキャナ、画像処理ソフトを活用しディテール部品の再現が可能なように綿密な画像加工を行いました。単色では不可能な微妙な表現ができたのでは、と思っています。
最も時間を要したのは屋根の製作で構成部品の結合には苦労しました。古き昔の宮大工さんの苦労が偲ばれました。
これからも日本建築の美にせまって見たいと思います。

【金閣寺:2002年春製作】

世界文化遺産に登録されている金閣寺(鹿苑寺)です。
2002年4月、京都旅行に行き、神社仏閣巡りをして来ました。随分前にも見学していますが、今更ながら日本建築の美しさに感激しました。自分なりにパソコンデータとして残しておきたいと思い製作しました。
DXFファイルを使用せずに3Dマイホームデザイナーのみで製作したかったのですが、屋根の製作で行き詰まり部分的に3Dグラフィックソフトを使ってしまいました。
パース図上では無意味とも思われるディテールも再現しています。拡大表示することにより日本建築の緻密な構造が理解できるかと思います。

【姫路城:2004年春製作】

国宝であり、1993年に奈良の法隆寺と共に日本の歴史建造物として初めてユネスコの世界文化遺産に登録された姫路城です。白く輝く壁と相まって、その外観が羽を広げて舞う白鷺にたとえられることから「白鷺城」とも呼ばれていますが、ライトアップされ夜空に浮ぶ白鷺城はまさに日本一美しいお城です。
日本のお城でその美しさを顕著に表しているのは屋根の作りだと思います。この作品も屋根は緻密に表現しましたがその反面ファイルサイズが大きくなりすぎたため建屋内部の詳細は省略しています。
リンクコピーの多用やテクスチャの活用でファイルサイズの低減に努めましたが限界を感じました。又、各パーツの正確な位置合せにも苦労しましたが階層を細かく設定することにより何とかクリアする事ができました。

【平等院鳳凰堂:2007年夏製作】

10円硬貨の表のデザインでお馴染みの京都の宇治にある「平等院鳳凰堂」です。日本を代表する国宝の仏教建造物で平成6年12月には世界遺産に登録されています。その繊細で均整のとれた美しさが世界的に認知された仏堂です。ちなみに一万円紙幣には鳳凰堂の屋根上に飾られている鳳凰像がデザインされています。
約一千年前に建立された建造物で木部の朱色は色あせていますが、現地で撮影したデジタル写真からテクスチャを作成し、木部のパーツに貼り付けることで現在の趣を表現しています。
「非表示階層の表示方法」と「光源設定」の変更だけで簡単に昼夜の切替えができるよう工夫しています。
「3Dマイホームデザイナー」のみで細部まで再現してみましたが建立当時の匠の技に感嘆させられました。
『3Dの世界』はリンクフリーです。 ご自由にリンクをはって頂いて結構です。
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