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平等院鳳凰堂(画像集) |
10円硬貨の表のデザインでお馴染みの京都の宇治にある「平等院鳳凰堂」です。日本を代表する国宝の仏教建造物で平成6年12月には世界遺産に登録されています。その繊細で均整のとれた美しさが世界的に認知された仏堂です。ちなみに一万円紙幣には鳳凰堂の屋根上に飾られている鳳凰像がデザインされています。 約一千年前に建立された建造物で木部の朱色は色あせていますが、現地で撮影したデジタル写真からテクスチャを作成し、木部のパーツに貼り付けることで現在の趣を表現しています。 【非表示階層の表示方法】と【光源設定】の変更だけで簡単に昼夜の切替えができるよう工夫しています。 「3Dマイホームデザイナー」のみで細部まで再現してみましたが建立当時の匠の技に感嘆させられました。 下の画像集は1,280×960ピクセル、JPGファイルの大きめ(1枚:800KB程度)の画像です。サムネイル画像か作品名をクリックするとオリジナルサイズに拡大されます。 【昼景(GIF動画)】、【夜景(GIF動画)】ファイルはGIF動画で水面が波立ちます。 |
![]() 昼景 |
![]() 夜景 |
![]() 正面:昼景 |
![]() 正面:夜景 |
![]() 斜景:昼景 |
![]() 斜景:夜景 |
![]() 昼景(GIF動画) |
![]() 夜景(GIF動画) |
平等院鳳凰堂(立体画像、立体動画) |
『3Dマイホームデザイナー』でレンダリングした画像を使って「立体画像」を製作しました。立体画像の方式には、「平行法」、「交差法」、「アナグリフ」などがありますが収録している立体画像は『赤青メガネで見るアナグリフ』です。 赤青メガネは文房具店で売られているセロファンを使って自作も可能ですがここで安価な紙製のものが市販されています。 平面画像とは一味違うリアルな「3Dの世界」が見えてきます。是非ご覧下さい。サムネイル画像か作品名をクリックするとオリジナルサイズに拡大されます。 【立体動画】は『赤青メガネで見るアナグリフ動画』です。サムネイル画像か作品名をクリックしてお進み下さい。 |
面白パソコンソフト「StPaint(ステレオペイント)」のご紹介 |
「StPaint」はペイント方式または一括変換方式で通常の「2D画像」に奥行き情報を与え、リアルタイムにステレオ「3D画像」に変換するためのパソコンソフトです。 「トライアル版」をインストールして使ってみました。完成した3D画像のビットマップファイルはセーブできませんが画面のハードコピーを保存することができます。良くできている面白いソフトです。「StPaint」を使えば2D画像からアナグリフ画像が作成できます。 遠近対象物を手動で赤と青の色塗りをするか一括変換方式で処理すれば簡単に遠近感をつけることができます。『赤青メガネ』をお持ちで3D画像に興味のある方にお勧めです。 サンプル画像やサンプルファイルはこちら ![]() |
立体画像スライドショー |
「3Dマイホームデザイナー」、「Google Earth」、「StPaint」を使って作成した立体画像をスライドショーにして別のサイトにアップしました。 こちら ![]() アイコンの「クリック」→「保存」で圧縮ファイルがダウンロードできます。適当なフォルダに解凍して「立体画像スライドショーの起動.exe」をダブルクリックすればスライドショーが開始されます。 こちら ![]() |
![]() 平等院鳳凰堂(1) |
![]() 平等院鳳凰堂(2) |
![]() 平等院鳳凰堂(3) |
![]() 立体動画(5.61MB) |
平等院鳳凰堂(M3Dファイル集) |
サムネイル画像か作品名を左クリックして【保存】を選択するか右クリックして【対象をファイルに保存】でダウンロードして下さい。 ファイルを開くには『3Dマイホームデザイナー』が必要です。 【byodo-in.lzh】は圧縮ファイル(ZIPファイル)になっていますので適当なソフトで解凍して下さい。 ライトアップ画像の作成について 【屋根・天井を非表示】に設定すると「昼間の背景」が消えます。次に【光源設定】で「デフォルト光源」をオフにし、『スポットライト(1)、(2)』をオンにしてレンダリングすればライトアップ画像が作成できます。視点リストにはお勧めショット(正面、右斜め)が登録されています。 |
![]() byodo-in.zip(959KB) |
【準備中】 | 【準備中】 | 【準備中】 |
平等院鳳凰堂(Acrobat 3D PDF集) |
『3Dマイホームデザイナー』をお持ちでない方の参考になればと思い【平等院鳳凰堂】の3D作品(M3Dファイル)を「Acrobat 3D PDF」に変換しました。3D画像をご覧になるには無償で提供されている『Adobe Reader 7.0』以上が必要です。 初期表示として2次元のプレビュー画像が表示されますが3Dモデルをクリックするとモデルが有効(アクティブ)になり【3Dツールバー】が開き3D画像を見ることができます。3Dツールで回転、パン、ズームが行えます。 マウス操作の場合、左ボタンのドラッグで【回転】、左+右ボタンのドラッグで【パン】、右ボタンのドラッグかホイールボタンで【ズーム】操作ができます。 サムネイル画像か作品名を左クリックして直接展開するか、右クリックして【対象をファイルに保存】を選択してダウンロードして下さい。 他の作品はこちら ![]() ![]() |
![]() 平等院鳳凰堂(7.04MB) |
![]() 鳳凰堂左翼廊(1.60MB) |
![]() 鳳凰堂中堂(4.14MB) |
![]() 鳳凰堂右翼廊(1.59MB) |
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